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ライターの正しい処分方法について愛知の不用品回収業者が解説!

2021.01.10 Sun

愛知でライターの処分に困っている方はおられませんか。
ライターの正しい処分方法について詳しく知っている方は、意外と少ないのかもしれませんね。
今回は、ライターを処分する際に気を付けておくべきポイントについて、不用品回収業者が説明します。

 

□ライターの捨て方について

ライターやカセット付きのボンベ等、ガスを使うものの捨て方がわからない方は多いのではないでしょうか。
ガスを使うものは火災の危険性もあるため注意が必要です。
ここでは、ライターを捨てる際に必要なガス抜きについて説明します。

はじめに、ガス抜きを行う場所についてですが、十分に広い屋外で行いましょう。
また、屋内で行う場合には、換気のできる風通しの良い場所で行う必要があります。
換気が十分にされないと、酸欠になってしまう恐れがあります。

また、ガス抜き作業を行う前に、周囲に火の気がないかしっかりと確認しましょう。
ライターは火炎性のガスを燃焼させているので、周囲に火があると、火災を発生させてしまう危険性があります。

つぎに、ガス抜きの作業について説明していきます。

まずは、操作レバーを下げて、着火するか確認しましょう。
着火した場合はすぐに火を消します。
そして、操作レバーをガムテープ等で下げたままに固定します。

「シュー」という音が聞こえている時にガスは抜けていてる状態で、これを半日から1日おいておきます。
音が聞こえない場合は、炎調節レバーをプラス方向に動かして、同様に半日から1日おいておきましょう。

その後にライターの着火してみて、火がつかないことを確認できればガス抜きの作業は完了です。
ガス抜きが終わったライターは不燃ゴミとして捨てられます。

ここでは、ライターのガス抜き作業について説明しました。
ガス抜きの方法がわからず困っていた方はぜひ参考にしてください。

 

□ライターの危険な捨て方について

ライターのガス抜きの作業について説明しましたが、作業が面倒だと感じませんでしたか。
ところが、不適切な方法でライターを処分してしまうと、さまざまな危険があります。
ここでは、ライターの危険な捨て方と、ガス抜きの作業ができないときの対処法について説明しています。

例えば、ハンマー等の硬い物で叩き割ってガスを抜く方法はとても危険です。
ガスが残っていると、ライターとハンマーで火花が生じて、発火する危険性があります。
また、ガス抜きの作業を終えていないのにライターを分解する場合も危険です。
分解中に生じた摩擦によって発火して、火傷や怪我をするケースもあるので、ガス抜きは必ず安全に行いましょう。

また、ガス抜きをせずに捨てようとはしてはいけません。
ゴミ収集車の中は、ゴミを圧縮して大量のゴミを運べるようになっています。
ゴミの圧縮時にライターに力が加わり、発火して、他のゴミまで引火すると大変危険ですね。
最悪の場合は、ゴミ収集業者の方が火災に巻き込まれてしまう恐れがあるため、必ずガス抜きを行ってください。

ライターのガス抜きの重要性を説明してきましたが、自分で行うのは難しいと感じる方もいらっしゃると思います。
そのようなときは、不用品回収業者に依頼すると良いでしょう。
代わりに業者の方が必要な作業を行うため、費用はかかってしまいます。
時間がない方や、自分でガス抜きをするには多すぎる量のライターをお持ちの方は、不用品回収業者の力を頼ると良いでしょう。

ライターを捨てる際には、ガス抜きを行わないと人を傷つけてしまう恐れがあります。
ガス抜きができない場合は、不用品回収業者に依頼すると安全に処分できるでしょう。

 

□ライターの買取について

ライターの中には買取ができるものもあります。
ここでは、買取のできる条件を3つ紹介しています。

1つ目は、着火できるかどうかです。
ライターは着火するための道具であるため、着火できないとほとんどの場合は買い取ってもらえないでしょう。
着火できなくても買取ができるケースがありますが、高額買取は狙えないことを留意しておいてください。

2つ目は、金が使われているライターです。
ライターの中には金やダイヤ等の宝石が使われているものがあります。
高価な素材が使用されている場合は、着火できないものでも買い取ってもらえるでしょう。

3つ目は、付属品がそろっているライターです。
付属品とは、箱、袋、ギャランティーカード等を指しています。
ライターのブランド品にも偽造品や模造品が出回っているため、付属品がつくことで正規の品であることの証明になるでしょう。
また、付属品がついていると、買取業者の方も再販しやすいため、買取金額を高くしてもらえることがあります。

ここでは、ライターの買取に対応してもらえる条件について紹介しました。
条件に合うライターをお持ちの方は、ぜひお気軽に当社にお問い合わせください。

 

□まとめ

今回は、ライターの捨て方とライターの買取について説明しました。
要らなくなったライターを処分する際の参考にしていただければ幸いです。
愛知にお住みでライターの買取を検討している方は、ぜひ当社にご相談ください。

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